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イギリスで公開された「飲酒運転撲滅」の啓発動画がショッキングすぎる!!
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イギリスで公開された「飲酒運転撲滅」の啓発動画がショッキングすぎる!!

「飲酒運転撲滅」の啓発動画

本動画はイギリスで2013年6月に公開されたわずか51秒の動画となっており、一般人へのドッキリを企画したノンフィクション動画となっています。

しかし、あまりにも内容がショッキングで過激な内容のため、ドッキリを仕掛けられた人が激怒をする可能性が高いと言えるのではないでしょうか。

ショッキングな啓発動画

ストーリー

あるパブの男性用トイレで施行されたドッキリ企画となっています。
用を足した男性が洗面所で手を洗っているとドッキリがスタートします。
パブなのでトイレに来る人はみなお酒を飲んでおり、飲酒者に対しての飲酒運転撲滅啓発には直接ターゲットに訴求できるので最適な場所です。

そして次の瞬間、突然鏡に何かの衝撃が起こり、鏡が割れます。
そこには女性マネキンの顔が鏡の裏から突き刺ささっており、血を流しています。
男性は驚きの表情を浮かべ、転んでしまったり、辺りを見回したり、現状を理解できない本能的な人間の表情が伺えます。

転んでしまう男性客

この動画の狙い

ドッキリ企画とは言え、仕掛けられた男性はパニック状態に陥り、意図を考える余裕などありません。
もし、人を車で跳ねてしまった時にはフロントガラスにこのような衝撃があることを認知させ、事故を起こさないためにも飲酒運転をしてはならないと理解させ、衝撃的に脳裏に焼き付ける狙いがあります。

おそらくこの体験をした人は一生記憶から離れませんし、下手するとトラウマになってしまうほどの衝撃映像です。

また、動画視聴に向けては、行動心理学上「カリギュラ効果」と言うものがあり、人間の禁欲や、恐怖体験へ興味喚起が起きる心理を狙った施策と言えます。
このカリギュラ効果を狙うことで世界中の人々に視聴される確率が上がり、啓発の拡散を計画したと思われます。

交通事故は起こした経験がなければ実際にどのくらい辛いことかは分りません。
しかし起こしてからでは取り返しの付かない事態になってしまいます。
過激ではありますが、世界的な社会現象の改善に向けてこのくらい強烈な啓発を行わなければ交通事故の撲滅には繋がらないのかもしれません。

「カリギュラ効果」を狙った動画広告