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「くらしの友×鉄拳」が制作、家族の絆を伝えた感動動画「お父さんは愛の人」
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「くらしの友×鉄拳」が制作、家族の絆を伝えた感動動画「お父さんは愛の人」

鉄拳 x くらしの友「お父さんは愛の人」

元々シンプルなパラパラマンガを使ったお笑いを展開していた芸人の鉄拳。
最近ではめっきりお笑いと言うよりマンガ家としてのイメージが定着しています。

今回紹介する動画は冠婚葬祭業を営む「くらしの友」から依頼を受けて鉄拳がコンテンツを制作したブランディング動画です。

家族でしか築けない絆の大切さを表現し、子を持つ親であれば誰でも共感できる動画であり、冠婚葬祭の大切さを認知させる動画に仕上がっています。

なだめるお父さん

ストーリー

主役は娘で親子の関係を描いています。
娘の人生の隣にはいつも優しい父が居てくれて子供から大人まで成長していきます。
幼少時代から大人になる成長過程を描き、そして大人になって結婚・独立しましたが、子供が出来て離婚して実家に帰って三人暮らしが始まります。

母親がいない前提なので父娘の関係はよりいっそう深く描かれています。
孫の成長を見守りつつ、一緒に生活を送り、最後は老いて行く父を娘の目線で描いています。

今まで世話になった父親に恩返しをし、父を天国に見送ると言う人間の本分をシンプルに表現しています。

孫を3輪車に乗せるお父さん

この動画の狙い

近年、冠婚葬祭は昔と異なり質素に行われる傾向にあります。
なるべくお金をかけたくないと言う人が増えていることの表しです。
そして、冠婚葬祭の中でも人間の最後を看取る葬儀の大切さを理解している人があまり多くないのかもしれません。

人と人は助け合わなくては生きていけません。
しかし経済発展に伴い様々なサービスが受けられる様になり、お金さえあれば何でもできる世の中になってしまったことで人同士のコミュニケーションが減って人の有り難味が必要なくなってきたことが原因の一つともいえます。

人間の無償の精神と企業のサービスは異なります。
この動画を見ることで便利になった世の中で忘れていた本来の人間のあり方や家族の絆を気付かせ、そこに感動を与えることで企業ブランド価値を上げる狙いがある動画となっています。

そして短期間でこれだけの視聴回数を獲得できるのは現在の「時代背景、ニーズ、マインド」がマッチした動画であり、最高の戦略と言っても過言ではありません。それだけこの動画に共感し、この人間味を求めている人が多数いる事が分かります。

介護をしてもらうお父さん