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スポーツ中でも飲みやすい微炭酸「CCスポーツ」のイメージキャラに起用されたのはあの熱血漢
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スポーツ中でも飲みやすい微炭酸「CCスポーツ」のイメージキャラに起用されたのはあの熱血漢

1994年の発売以来、20年以上のロングセラーとなっているサントリー「CCレモン」の姉妹品となる「CCスポーツ」。
この度、CCレモンがスポーツの合間にも飲まれているというユーザーボイスから市場ニーズを紐解き、スポーツ中でも飲みやすい「微炭酸」というコンセプトを元に発売に至りました。

CCスポーツのイメージキャラは松岡修造氏

イメージキャラクターは熱血感あふれる松岡修三氏。この動画では等身大の1/15のサイズという小さな妖精風に起用することで彼本来のインパクトは残しつつ「かわいさ」を訴求する狙いが見受けられます。

シューゾー

ストーリーとしては、テニスを楽しんでいる男女がCCレモンを飲もうとすると、ペットボトルの背後から妖精「松岡修三」が現れ、「スポーツにはこれだろっ!」といってペットボトルにボールを打ち込む魔法を掛けて「CCスポーツ」に変えてしまいます。

スポーツの妖精??

その「修三波」によって男女の「歯」も出っ歯になる。最後のコメントには「これあり~」と言ってしめくくります。

CCレモンブランドのCCスポーツ

この動画の狙いはこれからの季節、スポーツをやる機会が増え水分補給にはペットボトル飲料が多く飲まれます。
一般的には「スポーツドリンク」が飲まれるケースが多いのですが、その市場に参入するべく、CCレモンも飲まれる機会があるという情報を元にスポーツ中にも飲み易い炭酸飲料としての市場開拓の狙いがあります。

まずは知ってもらうため、錦織圭の活躍から生じたテニス人気と絡めた認知度が高くインパクトがある「松岡修三」をイメージキャラクターとして起用。
しかし、松岡氏は露出度が高く、暑苦しいというイメージを持たれる方も少なくなく、そのイメージを「かわいらしさ」「面白さ」でカバーするため「妖精」となって現れたイメージ訴求が伺えます。

「修三波~」と男女の「出っ歯」の親和性は低いが「波(歯)がでる」くらいスポーツに合う。と印象に繋げるためか?ドリンクを飲み、テニスに戻った男女は動きすばやくテニスをやっている。

コミカルに描くことでインパクトと話題性を狙い、店頭で見かけた見込み客が思わず手を伸ばしたくなるような記憶に残させる施策と言えます。
最後に男性が「これあり~」とい言うセリフにもあるように今までない、運動中に「炭酸飲料」というイメージを植付ける為、浸透できるかがポイントであります。

これからの暑くなる季節にはどの商品も購入後の持続コールド性が出せない時期に「スポドリ」と「微炭酸」がユーザーの口の中で感覚の違いがどう消費者の心に変化をもたらすか、今後の市場動向に注目されます。

まとめ

メジャーメーカー、ブランドの姉妹品のため、動画露出からの浸透性は高く、低価格な嗜好品のため、興味喚起に繋がれば一時的には売上につながり易い商材であります。そのため、このようなインパクト重視の動画による、イメージ醸成から刷り込み効果を狙う思惑が伺えます。TVCMや同時に行っている「炭酸飲料あるなしキャンペーン」での拡散がどこまで広がるかが今後の継続販売にも繋がるターニングポイントと言えます。