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ハンコを人に比喩したシャチハタ50周年記念動画に心がほっこり!
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ハンコを人に比喩したシャチハタ50周年記念動画に心がほっこり!

物を人に比喩するいわゆる擬人化は日本国内では珍しく無い今日このごろですが、人を物に比喩したシャチハタの作品に思わず心がほっこりしてしまいました。

伊藤さん(50歳、会社員)という、優しいけれど、何をやっても冴えない中年男性を主人公にしたストーリー仕立てになっている作品で、作品全体を通して「シャチハタ」の商品である「ハンコ」を使ってうまく表現しています。

生活する上で様々な用途、場面で必要となるハンコですが、日常生活に溶け込みすぎていて普段はなかなか注目されないものです。

実印、銀行印、認印、訂正印など、ハンコには様々な種類や用途がありますが、サインが浸透している海外の国からすると、日本の“ハンコ文化”はとても珍しく映るのだそうです。
今回は「シャチハタ」発売50周年記念という事でそのハンコにフォーカスを当てています。

ただの印影なのになんとなく心が温まる作品に仕上がっています。

今回の主人公「伊藤」さんは、自分のことが嫌いな50歳の会社員。
シャチハタのハンコ

今日もぎゅうぎゅう詰めの満員電車に揺られて出勤。
ハンコを使ったサラリーマンの日常の風景が見事に表現されていて、クリエイティブを感じさせてくれます。
満員電車の風景

会社では部長に呼び出され…
部長に呼び出される伊藤さん

不合格の烙印を押されます。なんだかお腹がキュルキュルしてきそうで、思わず同情しちゃいそうです。
ここでもうまい具合にハンコを使用して表現しています。
不合格の烙印を押される

不合格ばかりの毎日を送る、万年ヒラ社員の伊藤さん。
そんな彼でも、素敵な出来事が待ち構えています。
shachihata-50-03

続きはぜひとも動画で確認してみてください。